自己啓発から離れたい気持ちと、離れきれない40代の本音
先日、「ちょっと自己啓発から飛び出してみよう」と思って、ジェーン・スーさんの本を読んでみた。
その時の記事はコレ↓

それはそれで新鮮で、すごく良かった。
……んだけど。
今回はまた自己啓発本。
積読、まだ5冊くらいあるし、ちゃんと読み切りたい気持ちもある。
40代で「やり直したい」「成長したい」って思う気持ちが、どうしても強い。
これ、焦りなのかな💦
それとも、まだ自分を諦めきれてないだけなのかな。
とにかく思うのはこれ。
時間が足りない😅
もっと早く読書しておけばよかったー!と、今さら思う。
でも時間は戻らない。
なにより、今が一番若い!
だったら今から読むしかない。
タイトルが変わってた件と、読書初心者の気づき
今回読んだのは、永松茂久さんの
今手元にある本の表紙を見ると、
**『うまくいく40代の生き方』**ってタイトルになっている。
「なにこれ?」って一瞬思ったけど、
これは**新装版(しんそうばん)**と呼ばれる売り方らしい。
中身は同じで、
・表紙デザイン
・タイトル
・帯
を変えて、時代や読者層に合わせて再発売する方法。
これを知って「へぇ〜」って思った時点で、
過去全然本を読んでなかった自分を察したw
また永松さんだった問題(あるある)
そして気づいた。
また永松さん。
作者を意識せずに買っていたのに、
気づけば永松さんの本が多かった。
さらに積読にも永松さん2冊。
これはもう完全に、
無意識で好みを拾ってるやつ。
好きな考え方に近いから、自然と手が伸びてたんだろうなって思う。
ちゃんと読み切ろう。うん。
40代女性に向けた、あえての熱量
この本の中で印象的だったのが、
あえて40代女性に向けて、熱く書かれている章。
内容は基本、仕事をする人向け。
でも「これから頑張りたい」と思っている40代女性には、
かなり勇気づけられる内容だと思う。
40代女性の魅力、隠れた力、
なにより、40代はスタートしたばかり。
スタート地点で諦めるてどうする!
っていう永松さんの思いが良かった✨
そして、
このあとに出てくる言葉の方。
私はすごく刺さった。
「成長すれば、波長がずれるのは当たり前」
今の私に一番ドンピシャだった言葉がこれ。
成長すれば、それまでの人と波長がずれてあたりまえ
約1年前、友達の何気ない言葉をきっかけに、
「私、もう一度ちゃんとやり直したい」って自分の本音と向き合うようになった。
今の環境でできることを考えて、
・筋トレ
・ストレッチ
・自己啓発本で思考を整える
そんなことを、少しずつ積み重ねてきた。
成長しようとして動き出すと、
今まで普通だった関係や空気感に、
違和感が出てくることがある。
それは、誰かが変わったわけでも、
自分が冷たくなったわけでもなくて、
ただ立っている場所が少しずつ変わってきただけなのかもしれない。
ひっかかりが増えたのは、悪いことじゃなかった
そうしていくうちに、
自分の中に「これは大事にしたい」という
指針みたいなものが、少しずつできてきた。
すると不思議なことに、
今まで
「まぁいいか」
「気にしすぎかな」
って流していたことが、前よりひっかかるようになった。
これを放置しちゃいけない、
ってことにも気づいてしまった。
いやぁ、この気持ちを認めるのは
正直少し勇気が必要だったよね。
距離を置くのが、簡単じゃないものもある
嫌なものとは距離をとる
これよく見る。
でもさ、
すぐに距離を置けるもの。
簡単には置けないもの。
人生には両方あるよね。
すぐ距離を取れるものは、ちゃんと取る。
簡単じゃないものは、
今すぐじゃなくても、先を見越して距離を考える。
感情的にならず、
でも自分をすり減らさない方向で。
これ、40代にはかなり現実的なテーマだと思うわ。
嫌な人を遠ざけるより、好きな人との時間を増やす
この考え方も好き。
嫌な人を排除しなくていい。
好きな人との時間を意識的に増やす。
そうすると、
自然と幸せな時間が増えるし、
結果的に嫌な予定が入らなくなることもある。
この発想、優しい。
「聞き方が9割」はやっぱり好き
「笑顔で、うなずいて、一緒に笑う」。
これ、永松さんの
**『人は聞き方が9割』**にも書いてあった。
この本、大好き。
私は大人数の飲み会がちょっと苦手。
2人、もしくは少人数が好き。
でもこの考え方を知ってから、
大人数の場でも少しだけ楽にいられるようになった。
ひそかにおすすめ。
共同体思考と、まだ途中の私
共同体思考、という考え方も出てくる。
読んでいて
「あ、これアドラー心理学の共同体感覚だ」
って思った。
永松さんの本って、
基本アドラー寄りなんだと思う。
好きな本を選んでるってことは、
私、このアドラー心理学的な考え方を拾いやすい人間なんだろうなw
ただ、正直まだ身についてはいない。
今は「そう動こうと頑張ってる段階」。
でもそれでいい。
ちゃんと身につけていきたい。
「若いって不自由だよね」と言える大人になりたい
最後に、すごく素敵だなと思った言葉。
「若いって、不自由だよね」と言える人間になる
これ、サイコーにカッコイイ。
後輩は、先輩の生き方を羅針盤にしている。
「まだ40代か。できることが少なくて大変だね。
早くこの年代においで」
70代、90代になっても生き生きしている姿を見せてくれたら、
未来の自分が楽しみになる。
私も、こんな風に歳を重ねたい。
後輩にも。
子どもたちにも。
「早く大人になりたい!」
そう思ってもらえる大人でいたい。
そんな40代、50代を生きていけたらいいなと思った。
まとめ
人生やり直したい40代。
焦りもある。迷いもある。
でも、
成長しているからズレる。
違和感に気づける。
距離を考えられる。
もちろん、そのズレや違和感に困惑することも多々。
でもそれって、悪いことじゃない。
そうやって自分を見つめて、これから歩む道を決めてる。
今はまだ途中。
それでいい。
少しずつ、前には進んでる😊

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