はじめに:本屋で“なんとなく”買った本が、刺さる日もあるのよね
『女子とお金のリアル』。
別に探してたわけでもなくて、ふらっと立ち寄った本屋さんで
「あ、なんかおもしろそうw」
って気分で手に取っただけだった。
でも読み始めたら、著者・小田桐あさぎさんの
“クセの強さ”と“生き様のパワー” がページ越しにビンビン伝わってきて、
なんかもう、
「私とは性格の骨格からして違うけど……身近にいたら案外好きかもw」
って思えてくる不思議な人。
恋愛遍歴もなかなかぶっ飛んでて、
ツッコミたくなるほど自由でパワフル。
私とは真逆のタイプだけど、
こういう人の“お金の価値観”を見るのってけっこう刺激になる。
1. この本の主張はざっくり言うと“女子、もっと自由にお金使え”
貯金・節約が“正義”じゃない時代にきているのかもしれない
本の要点はこんな感じ。
- 貯金・節約はもう偉くない
- 女子は我慢がデフォルト。それを美学にするな
- 自分を幸せにすることにお金を使え
- 欲望リストを作れ、願いはそこから叶う
- 資本家側の考え方を身につけろ
- 最終的に『DIE WITH ZERO』的な思想へつながる
読むたびに、
「あ、なるほどね」「いやいや、そこまで言う?w」
って気持ちが交互に来る。
でも確かに、
“自分が幸せじゃないと誰にも優しくなれない”
ってのは本当にそうだと思う。
40代に入ると、
「我慢が当たり前」
みたいに思い込んじゃう瞬間が多いからね。
2. “女子は我慢が初期設定”は、痛いほどわかる
共働きでも、なぜか家事のデフォルトは私なんだよね問題
あさぎさんの本で一番うなずいたのがここ。
「女子は我慢が初期設定」
いやもう、わかる。
全力でわかる😤
だって私、土日休みの共働きだった頃でも、
- 食事つくる
- 洗い物する
- 掃除する
- 買い物する
- 洗濯する
- 子どもの世話
これ全部、当然のように私の担当。
で、旦那さんがたまーに洗濯してくれたりすると、
満面の笑みで
「洗濯物やっておいたよ」
って言ってくるのよね。
いや、ありがたいよ?
ありがたいんだけど……
ちょっと待って?
“俺の仕事じゃないけど、やってあげたよ”
っていう匂い、しません?w
私は毎日ご飯作ってても
「今日も作ったよ!」なんてアピらないのに。
これこそ、
女子の我慢を“当たり前”にしちゃってる社会の縮図よね。
我慢しすぎてた自分に、そろそろ気づいてあげてもいい
『嫌われる勇気』を読んでから、
私は少しずつ“自分のこと”に目を向けられるようになってきた。
そこにこの本が重なって、
またひとつ腑に落ちた。
「あ、私ほんとに我慢しすぎてたわ。」
40代でリスタートしたいなら、
まずこの“我慢の初期設定”を外すところからかもしれない。
3. 欲望リストは、40代こそやる意味があるやつ
夢リスト100と似てるけど、もっとワガママでいい
この本では「欲望リスト」が推奨されていたけど、
これって他の自己啓発本でよくある“夢リスト”と似てる。
ただ、こっちの方がもっとワガママでいい。
「別に叶うかは知らんけど、私こういうの好き!」
っていう気持ちをそのまま書いていいやつ。
『もっとお金が欲しい!』とかw
私自身、夢リストを書いたことで動き出したことがいくつもあった。
だから今回は、
欲望リスト × 夢リスト
このごちゃまぜバージョンを書いてみようかな
って素直に思えた。
書くと動く。40代の私にはこれが必要。
40代になると、
気づけば“家族優先・子ども優先・生活優先”。
気づいたら、自分の欲望なんて
どこか奥にしまい込んでいた。
でも書いてみると、
忘れていた“小さなワクワク”がよみがえるのよね。
この感覚、すごく大事。
おわりに:我慢をやめる。お金の使い方をアップデートする。それが40代の私のリスタート
この本は、あさぎさんのパワフルさに圧倒されつつも、
「40代の私にもアップデートできる部分がある」
と気づかせてくれた一冊だった。
お金の不安も、
生活の我慢も、
“しょうがない”で済ませなくていい。
もっと自由に、もっとご機嫌に。
自分が幸せでいることから、人生は動き出す。
そんな当たり前のことを、
もう一度ちゃんと思い出させてくれた。
この本は
「子供のためにおやつを我慢」
「家族で旅行に行くお金を貯めるために、自分の美容室を我慢」
そんな風に考えてしまいがちな40代の女性におすすめです。
なかなかぶっ飛んだ作者さんですが、自分が幸せているとういのは
とても大事なことだなって思ってます。
自分を犠牲にしがちな方が、
少しでも自分の幸せへと視点を向けるきっかけになったら嬉しいです😊
あん

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